計2回に渡り、400人超の応募、
5組のカップルが誕生した結日記プロジェクト。
第三回目となる今回は、
長野県茅野市、福島県西会津町、宮崎県椎葉村
3地域同時開催の運びとなりました。
新たな結日記の物語がここから始まります。
茅野市
せっちゃんさん(20代)茅野市
ねねさん(20代)神奈川県
ワタカさん(30代)茅野市
ちゃんさん(30代)長野県
月下の奇術師さん(40代)茅野市
かこさんさん(30代)栃木県
牛ちゃんさん(30代)茅野市
はばちゃんさん(30代)長野県
ケンさん(30代)茅野市
ろんどんさん(20代)東京都
マサキさん(30代)茅野市
みーちゃんさん(30代)長野県
ゆうさんさん(20代)茅野市
ばりちゃんさん(20代)東京都
たかさん(30代)茅野市
gonさん(20代)長野県
シモさん(30代)茅野市
あつこさん(30代)長野県
ヒデユキさん(40代)長野県
しろさん(30代)茅野市
西会津町
すとーさん(40代)西会津町
Sさん(40代)千葉県
きじゅんさん(30代)西会津町
Nさん(30代)宮城県
ホックさん(20代)西会津町
アサミさん(20代)東京都
Kさん(20代)千葉県
みっこさん(20代)西会津町
なっちゃんさん(30代)西会津町
ようさん(30代)東京都
ひろさん(30代)西会津町
あいさん(30代)福島県
椎葉村
まーくんさん(20代)椎葉村
スーザンさん(20代)東京都
現在、結日記プロジェクトでは、
「うちの地域でも結日記を開催したい」
「興味があるので話を聞きたい」
という地方自治体様を募集しております。
あなたの地域で
交換日記から始まる物語を
始めてみませんか?
茅野市は八ヶ岳連峰、蓼科湖、霧ヶ峰などの豊かな自然に囲まれた人口約5万人の街。約5000年前に、縄文文化が栄えた街でもあり、茅野市内からは数多くの集落遺跡や縄文土器、文書が発掘されています。また日本三大奇祭「御柱(おんばしら)祭」も茅野市の特徴のひとつ。7年に一度、諏訪大社でおこなわれ、モミの大神木を山から曳行し、木落としから川越えと見どころの多いダイナミックな祭りです。
2018年11月にはシンボルマークとキャッチフレーズを「まんなかに愛のあるまち まんなかに人のいるまち」と変え、人と人、人と街と歴史との絆を繋ぐ街づくりを目指しています。
福島県西会津町は、会津地方の西部にあり、新潟県に隣接している人口約6300人の町。『一生に一度、なじょな願いもききなさる野沢の山の神様』として知られる大山祇神社が有名で、3年続けてお参りすればどんな願いも叶うと言われています。かつて越後街道の宿場町として栄えた街並みや飯豊連峰を望むことができる風景、豊富な水量を誇る阿賀川など、豊かな自然と文化が残る一方で、アーティストインレジデンスや様々な企画展やワークショップの開催により地域活性の拠点となっている西会津国際芸術村をはじめ、クリエイティブな人材や移住者が集まり、先人が紡ぎ守ってきた歴史や伝統、技、生活の営み、豊かな自然など「ココニ アルモノ」を大切にしながら、新たな考え方や手法と融合させ「フルクテ アタラシイ」価値を創出しています。
日本の原風景が残る西会津町の暮らしや人々のありのままの姿を切り取ったプロモーション映像「日本の田舎、西会津町。」もぜひご覧ください。(町のHPからご覧いただけます。)
宮崎県椎葉村は、九州中央山地の真ん中、村としては九州最大の面積となる人口約2,600人の広くて小さな村です。広大な敷地が10の地区に分かれ、点在して助け合いながら暮らしています。各地に残る昔ながらの原風景から日本のブータンとも呼ばれ、三大秘境のひとつとされている村です。最古の循環型農法の焼畑や狩猟、神様に舞いを捧げる夜神楽といった伝統文化を今も継承し、人と人の繋がりや神様への感謝を欠かさず、自然の力を活かす暮らしかたが、世界農業遺産への登録や「日本で最も美しい村」連合への加盟につながっています。
鉄道も高速道路もないものの、最寄り空港から車で約2時間というアクセスはそれほど悪くなく、全戸光ファイバー完備と通信インフラも整備されています。昔と今の良いところをうまく組み合わせ、秘境という環境も逆手にとりながらたくましく生きていく姿が、「生きる力」を求める都市部の人たちを中心に、注目を集めています